4D View v16PV Color to index |
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4D View v16
PV Color to index
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PV Color to index ( color ) -> 戻り値 | ||||||||
引数 | 型 | 説明 | ||||||
color | 倍長整数 |
![]() |
カラー番号 | |||||
戻り値 | 整数 |
![]() |
インデックスカラー番号 | |||||
PV Color to indexは、デフォルトの4D カラーパレットにおける指定されたRGB color の番号を返します。4D のインデックスカラーの範囲は0 から255 までです。
4D で使用されるRGB カラーに関する詳細は、以下の4Dコマンドの説明を参照してください。
注: 4D View カラーの内部コーディングはBGR 型で、4DのRGBコーディングに合わせるために反対にされます。しかしながら、使用する際の原理は同じです
このメソッドは、セルA2、A3、A4 に入力されたRGB の値(0 ~ 255)に基づいて設定された背景色をセルA1 に設定します。セルC1 には、暫定的な背景色を使って、4D パレット内で最も近いインデックスカラー番号を表示します。一方、セルC2、C3、C4 にはこのインデックスカラーに対応するRGB の値を表示し、はじめの値との違いを示します。
C_LONGINT($Color) //A1 セルの背景色(RGB)後にインデックス後のカラー
C_LONGINT($Red;$Green;$Blue) //はじめのRGBカラーと終了後のRGBカラー
C_LONGINT($Index) //4D パレット内での番号
PV SET CELL STRING VALUE(Area;2;1;"Color") //ラベル
PV SET CELL STRING VALUE(Area;2;2;"Red")
PV SET CELL STRING VALUE(Area;2;3;"Green")
PV SET CELL STRING VALUE(Area;2;4;"Blue")
$Red:=PV Get cell num value(Area;1;2) //はじめのRGBカラー
$Green:=PV Get cell num value(Area;1;3)
$Blue:=PV Get cell num value(Area;1;4)
$Color:=PV RGB to color($Red;$Green;$Blue)
PV SET CELL PROPERTY(Area;1;1;pv style color back odd;$Color) //A1 の背景色を割り当てる
$Index:=PV Color to index($Color) //"インデックス化"
PV SET CELL NUM VALUE(Area;3;1;$Index) //4D パレット内での番号
$Color:=PV Index to color($Index) //新しいカラー
PV SET CELL PROPERTY(Area;3;1;pv style color back odd;$Color) //C1 セルの背景色を割り当てる
PV COLOR TO RGB($Color;$Red;$Green;$Blue) //分解
PV SET CELL NUM VALUE(Area;3;2;$Red) //“インデックス化”の後のRGBカラー
PV SET CELL NUM VALUE(Area;3;3;$Green)
PV SET CELL NUM VALUE(Area;3;4;$Blue)
プロダクト: 4D View
テーマ: PVツール
番号:
15861
初出: 4D View 6.8
4D View ( 4D View v16)