4D v14データベースをサービスとして登録 |
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4D v14
データベースをサービスとして登録
データベースをサービスとして登録
Windowsにおいて、4D Server をサービスとして起動できます。 互換性に関する注意: 4D Server v12より、Mac OS上でのサービスとしての起動はサポートされません。 サービスとして登録された4D Serverアプリケーションはマシンの開始時に自動で、ユーザセッションが開かれる前に、カレントのデータベースを使用して起動されます。またユーザがセッションを終了したときも、データベースは閉じられません。 Note:
4D Serverデータベースをサービスとして登録するには、4D Serverのファイルメニューから現在のデータベースをサービスとして登録を選択します。マシンが次回に開始されるとき、4D Serverは自動で起動され、カレントのデータベースが開かれます。いくつでもデータベースを登録できます。それぞれのデータベースは一つのインスタンスとしてのみ登録できます。 Note: Windows では、サービス管理機能へのアクセスが制限されている場合、このメニューは選択不可になります。この場合、このコマンドを使用できるようにするには:
警告: セッションを開く際には有効なアカウントを使用してください。それ以外の場合にはエラーメッセージが表示されます。デフォルトでは、4D Serverは"ローカル システム アカウント"で実行されており、必ずしもアプリケーションをを使用するために必要な設定になっていないかもしれません。特に、印刷を可能にしたい場合に は、セッションを、デフォルトの印刷設定を持ったアカウントで開く必要があります。アカウントを変更するためには、コントロールパネル>システムとセキュリティ>管理ツール>サービスを開いて下さい。サービスのリストの中で、4D Serverを右クリックし、プロパティのオプションを選択し、ログオンタブの中でサーバーを実行する際のアカウントを指定します(この設定は次回の起動時に使用されます)。 データベースの登録を解除するには、4D Serverのファイルメニューから現在のデータベースの登録解除を選択します。このコマンドはデータベースがサービスとして登録されていないときは選択できません。 すべての4D Serverデータベースの登録を一度に解除するには、4D Serverのファイルメニューからすべてのサーバサービスの登録解除を選択します。このコマンドは4D Serverサービスがどれも有効化されていないときには選択できません。 アプリケーションが起動時にサービスとして起動されているときは、4D Serverからサービスの登録状態を変更することはできません。この場合これらのメニューを選択することはできません。サービスを停止するには、サービスコントロールパネルを使用します。 |
プロパティ
プロダクト: 4D ARTICLE USAGE
4D Server ( 4D v13) Inherited from : データベースをサービスとして登録 ( 4D Server v11 SQL Release 6) |