4D v14

新しい4D Serverデータベースの作成

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4D v14
新しい4D Serverデータベースの作成

新しい4D Serverデータベースの作成  


 

 

サーバデータベースを作成、あるいは既存のデータベースを開くには、4D Serverアプリケーションアイコンをダブルクリックして、4D Serverを開きます。

4D Serverのファイルメニューから、新しくデータベースを作成したり、既存のデータベースを開いたりできます。

新規にデータベースを作成するには、新規> サブメニューの中から一つを選択します:

:

  • データベース: 空のデータベース、つまりテーブルやフォームが全く含まれていないデータベースを作成するために使用します。このコマンドを選択すると、標準のファイルを保存ダイアログボックスが表示され、データベースの名前と配置場所を指定できます。
  • テンプレートからデータベースを作成: 準備されたテンプレートを基にしてデータベースを作成し、それをカスタマイズできます。この機能を利用するためには、テンプレートデータベースを格納し た"4D Templates"フォルダが4D Server.exe (Windows) や4D Server ソフトウェアパッケージ (Mac OS) と同じ階層になければなりません。このコマンドを選択すると、テンプレートデータベース選択ダイアログが表示されます。
  • ストラクチャからデータベースを作成: XMLフォーマットのストラクチャ定義を使用して新しいデータベースを作成します。この定義は4Dから書き出すことができます。このコマンドを選択すると、標準のファイルを開くダイアログボックスが表示され、使用するXMLファイルを選択できます。

これらのオプションに関する説明は、Design Referenceマニュアルを参照してください。

既存のデータベースを開くには、標準のドキュメントを開くダイアログボックスを使用するか ( ファイル>開く... コマンド) 、以前に開いたことのあるデータベースを直接選択します (ファイル>最近使用したデータベースを開くコマンド)。
開くコマンドを選択したときに、既にデータベースが開かれていると、まずそのデータベースが閉じられます。クライアントマシンが接続していると、“すべてのユーザの接続解除を待つ”モードが使用されます (4D Serverを終了する参照)。

Note: インタプリタまたはコンパイル済みストラクチャ (.4db または .4dc) 、またはショートカットファイル (.4dlink) を4D Serverアプリケーションアイコンにドラッグ&ドロップして、直接既存のデータベースを開くこともできます。

 
プロパティ 

プロダクト: 4D
テーマ: 4D Serverを使用する

 
ARTICLE USAGE

4D Server ( 4D v13)
4D Server ( 4D Server v12)
4D Server ( 4D Server v11 SQL Release 6)
4D Server ( 4D v14 R2)
4D Server ( 4D v14)
4D Server ( 4D v14 R3)
4D Server ( 4D Server v14 R4)