4D v14.3SQL EXPORT SELECTION |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
4D v14.3
SQL EXPORT SELECTION
SQL EXPORT SELECTION
SQL EXPORT SELECTION コマンドは、aTable引数で指定した4DテーブルのカレントセレクションをSQLフォーマットで書き出します。 このコマンドはSQL EXPORT DATABASE コマンドとほぼ同様のものです。生成されたファイルはSQL EXECUTE SCRIPT コマンドで直接使用する事ができ、他の4Dデータベースへとデータを読み込むことができます。 SQL EXPORT SELECTION はaTable のカレントセレクションのみを書き出すのに対し、SQL EXPORT DATABASE はデータベース全体を書き出します。またSQL EXPORT DATABASE と異なり、 SQL EXPORT SELECTION は外部SQLデータベースでは動作しません。このコマンドはメインのデータベースでのみ使用できます。 これらのコマンドの動作と引数の説明についてはSQL EXPORT DATABASE コマンドを参照してください。 カレントセレクションが空の場合、コマンドはなにも行いません。この場合、保存先フォルダは空にされないことに留意してください。 書き出しが正しく実行されるとOK 変数に1 が、そうでなければ0 が設定されます。 |
プロパティ
プロダクト: 4D
履歴
初出: 4D v12 参照 タグ Dump ARTICLE USAGE
ランゲージリファレンス ( 4D v12.4) |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||