4D v14.3

QUERY SELECTION BY FORMULA

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QUERY SELECTION BY FORMULA

QUERY SELECTION BY FORMULA 


 

QUERY SELECTION BY FORMULA ( aTable {; queryFormula} ) 
引数   説明
aTable  テーブル in レコードセレクションを求めるテーブル
queryFormula  ブール in クエリフォーミュラ

説明   

QUERY SELECTION BY FORMULAは、aTableからレコードを検索します。QUERY SELECTION BY FORMULAは、カレントプロセスのaTableのカレントセレクションを変更し、セレクションの先頭のレコ-ドをカレントレコ-ドにします。

QUERY SELECTION BY FORMULAQUERY BY FORMULAと同じような動作を実行します。相違点は検索する範囲が異なるだけです:

  • QUERY BY FORMULAはテーブル中全レコードの中からレコードを検索します。
  • QUERY SELECTION BY FORMULAはテーブルのカレントセレクションの中からレコードを検索します。

詳細については、QUERY BY FORMULAの説明を参照してください。

 
プロパティ 

プロダクト: 4D
テーマ: クエリ
番号: 207

このコマンドはカレントレコードを変更しますこのコマンドはカレントセレクションを変更します

 
履歴 

変更: 4D v11 SQL Release 2

 
参照 

QUERY
QUERY BY FORMULA
QUERY SELECTION

 
ARTICLE USAGE

ランゲージリファレンス ( 4D v12.4)
ランゲージリファレンス ( 4D v11 SQL Release 6)
ランゲージリファレンス ( 4D v14 R3)
ランゲージリファレンス ( 4D v14 R2)
ランゲージリファレンス ( 4D v13.5)
ランゲージリファレンス ( 4D v14.3)
ランゲージリファレンス ( 4D v14 R4)