4D v14.3EXECUTE FORMULA | 
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    4D v14.3
 
EXECUTE FORMULA 
                                
                                
        
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                |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| EXECUTE FORMULA ( statement ) | ||||||||
| 引数 | 型 | 説明 | ||||||
| statement | 文字 | 
             
         | 
        実行するコード | |||||
EXECUTE FORMULA はstatementをコードとして実行します。ステートメントの文字列は必ず1 行だけです。statementに空の文字列を指定した場合、EXECUTE FORMULAコマンドは何も行いません。
ルールは、statementが一行のメソッドとして実行されるかぎり、それは正しく実行されます。EXECUTE FORMULA は実行速度を低下させるので、代替え手段として利用します。コンパイル済みデータベースにおいても、そのコードはコンパイルされていません。つまりstatementは実行されますが、コンパイル時にコンパイラによるチェックはされません。
statementには以下を指定できます:
フォーミュラにはプロセス変数とインタープロセス変数を含めることができます。しかしstatementは1行でなければならないため、(If, While, などの) フローコントロールを含めることはできません。
Command name コマンドの例題を参照
	プロダクト: 4D
	テーマ: フォーミュラ
	番号: 
        63
        
        
        
	
	変更: 4D v11 SQL  
	ランゲージリファレンス ( 4D v12.4)
	ランゲージリファレンス ( 4D v11 SQL Release 6)
	ランゲージリファレンス ( 4D v14 R3)
	ランゲージリファレンス ( 4D v14 R2)
	ランゲージリファレンス ( 4D v13.5)
	ランゲージリファレンス ( 4D v14.3)
	ランゲージリファレンス ( 4D v14 R4)