4D v14.3クライアント/サーバーモードでのリソース同期 |
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4D v14.3
クライアント/サーバーモードでのリソース同期
クライアント/サーバーモードでのリソース同期
リソースエクスプローラーはクライアント/サーバー環境での共同開発を容易にします。すべての接続したマシンでResourcesフォルダーの内容をリアルタイムに同期させることができます。 Resourcesの同期を行うステップは以下の通りです:
注: 接続していないユーザーは、接続したときに自動でResourcesフォルダーの同期が行われます。 このモードは以下のように動作します。4DクライアントのResourcesフォルダーに対して、リソースエクスプローラーでローカルに行われた更新は、自動的にサーバーに転送されます。 接続中のクライアントマシンはResourcesフォルダーの内容が更新されると通知を受けとります:
クライアント側では、通知を受け取った際に各マシンの設定に基づいてアクションが実行されます (次節参照)。 サーバー上のResourcesフォルダーの内容が更新された旨の通知を受け取ったら、各クライアントマシンはその内容を同期できます。この同期はアプリケーションのグローバル設定または個々のクライアントの設定に基づき、自動または手動で行えます。 この設定はデータベース設定を使用してグローバルに、またはSET DATABASE PARAMETERコマンドを使用して個々に設定できます。 更新モードの設定はデータベース設定のクライアント-サーバー/ネットワークオプションページのセッション中に“Resources”フォルダーを更新を使用して行います。 3つのオプションが用意されています:
注: サーバー上の環境設定で設定が実行された場合、その設定はすべてのクライアントマシンに適用されます。クライアントマシン上での設定は、そのマシンにのみ適用されます。 |
プロパティ
プロダクト: 4D ARTICLE USAGE
デザインリファレンス ( 4D v14 R2) |