4D v14.3CREATE SET |
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4D v14.3
CREATE SET
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CREATE SET ( {aTable ;} set ) | ||||||||
引数 | 型 | 説明 | ||||||
aTable | テーブル |
![]() |
セレクションからセットを作成するテーブル、または 省略時、デフォルトテーブル | |||||
set | 文字 |
![]() |
新規に作成するセットの名前 | |||||
CREATE SETは、aTableに対して新しいセットsetを作成し、setにカレントセレクションの内容を置きます。テーブルのカレントレコードポインタはsetに保存されます。setに対してUSE SETを使用すると、カレントセレクションとカレントレコードが復元されます。すべてのセットに対してソート順序は適用されません。setが使用されるときはデフォルトの順序が適用されます。既に同じ名前のセットが存在している場合、そのセットを消去し新しいセットに置き換えます。
以下の例は検索を行った後で新しいセットを作成し、それをディスクに保存します:
QUERY([People]) ` ユーザが検索を行う
CREATE SET([People];"SearchSet") ` 新しくセットを作成
SAVE SET("SearchSet";"MySearch") ` ディスクにセットを保存
プロダクト: 4D
テーマ: セット
番号:
116
初出: < 4D v6
CLEAR SET
CREATE EMPTY SET
識別子
ランゲージリファレンス ( 4D v12.4)
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ランゲージリファレンス ( 4D v13.5)
ランゲージリファレンス ( 4D v14.3)
ランゲージリファレンス ( 4D v14 R4)