| 4D v20SVG_Define_solidColor | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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    4D v20
 SVG_Define_solidColor 
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| SVG_Define_solidColor ( parentSVGObject ; id ; color {; opacity} ) -> 戻り値 | ||||||||
| 引数 | 型 | 説明 | ||||||
| parentSVGObject | SVG_Ref |   | 親要素の参照 | |||||
| id | 文字 |   | カラー名 | |||||
| color | 文字 |   | カラー式 | |||||
| opacity | 倍長整数 |   | 不透明度 | |||||
| 戻り値 | SVG_Ref |   | カラーの参照 | |||||
SVG_Define_solidColor コマンドはparentSVGObject 引数によって指定されたSVGコンテナ内に新しいカスタムのカラーを設定し、その参照を返します。parentSVGObject 引数がSVGドキュメントではなかった場合、エラーが生成されます。
id 引数はカラー名を指定します。この名前は、オブジェクトとカラーを関連付けるのに使用されます。同名の要素が既に存在していた場合、それは上書きされます。
color 引数はSVGによって認識されるカラー式です(詳細はを参照して下さい)。
任意のopacity 引数を使用すると、このカラーに対して不透明度を(0から100で)指定することができます。この引数が省略された場合、不透明度は100%になります。この方法によって設定されたカラーは、"url(#ID)"形式でカラー値を渡す際に、fillまたはstrokeと関連付けることができます。
  `blue を50%で設定
 SVG_Define_solidColor($svg;"MyColor";"blue";50)
 ...
 SVG_New_rect($svg;0;0;20;20;0;0;"url(#MyColor)";"url(#MyColor)")
 ...
 $line:=SVG_New_line(10;10;100;100)
 SVG_SET_STROKE_BRUSH($line;"url(#MyColor)")
	プロダクト: 4D
	テーマ: ストラクチャー & 定義
	番号: 
        65989
        
        
        
	
	初出: Composant 4D SVG v11.3
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	SVGコンポーネント ( 4D v20)
	
	
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