| 4D v20.1SET FIELD RELATION | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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    4D v20.1
 SET FIELD RELATION 
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| SET FIELD RELATION ( manyTable | manyField ; one ; many ) | ||||||||
| 引数 | 型 | 説明 | ||||||
| manyTable | manyField | テーブル, フィールド |   | リレーションの開始テーブル, または リレーションの開始フィールド | |||||
| one | 倍長整数 |   | テーブルまたはフィールドを開始点とする n対1リレーションの状態 | |||||
| many | 倍長整数 |   | テーブルまたはフィールドを開始点とする 1対nリレーションの状態 | |||||
SET FIELD RELATION コマンドを使用すると、デザインモードのリレートプロパティウィンドウで設定した初期状態が何であれ、データベースの各リレートの自動/マニュアルの状態を個別に設定できます。
1番目の引数には、テーブルやフィールドの名前を渡します:
引数oneとmanyには、指定した1対nリレートやn対1リレートに適用される自動/マニュアルの状態を示す値を渡します。この値として、"Relations"テーマの定数を使用できます。
| 定数 | 型 | 値 | コメント | 
| Automatic | 倍長整数 | 3 | カレントプロセスに対し、リレートを自動に設定する。 | 
| Do not modify | 倍長整数 | 0 | リレートの現在のステータスを変更しない。 | 
| Manual | 倍長整数 | 2 | カレントプロセスに対し、リレートをマニュアルに設定する。 | 
| Structure configuration | 倍長整数 | 1 | アプリケーションのストラクチャウインドウで指定されたリレートの設定を使用する。 | 
Note: このコマンドを使用して行った変更は、カレントプロセスに対してのみ適用されます。リレートプロパティウィンドウのオプションを用いて指定されたリレート設定は変更されません。
Note: SET AUTOMATIC RELATIONSコマンドに対してTrue を同じセッション中に渡したとき、SET FIELD RELATIONへの呼び出しは、それがSET AUTOMATIC RELATIONSの前にあろうと後ろにあろうと無視されます。自動モードをロックしてSET FIELD RELATIONへの呼び出しを有効化するためには、SET AUTOMATIC RELATIONSにFalse を渡します。
									GET AUTOMATIC RELATIONS
									
									GET FIELD RELATION
									
									GET RELATION PROPERTIES
									
									SET AUTOMATIC RELATIONS
									
	プロダクト: 4D
	テーマ: リレーション
	番号: 
        919
        
        
        
	
	初出: 4D 2004
Lien
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v20)
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v20.1)
	
	
	
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