| 4D v20.1SAVE VARIABLES | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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    4D v20.1
 SAVE VARIABLES 
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| SAVE VARIABLES ( document ; variable {; variable2 ; ... ; variableN} ) | ||||||||
| 引数 | 型 | 説明 | ||||||
| document | 文字 |   | 変数を保存するドキュメントファイル | |||||
| variable | 変数 |   | 保存する変数 | |||||
SAVE VARIABLES コマンドを使用して、引数 document に渡した名前を持つドキュメントに 1つまたは複数の変数を保存します。
変数は同じタイプでなくてもかまいませんが、文字列、テキスト、実数、整数、倍長整数、日付、時間、ブール、またはピクチャのいずれかである必要があります。
引数 document に空の文字列を指定した場合、標準のファイルを保存ダイアログボックスが表示されます。ここで、ユーザは作成するドキュメントを選択することができます。この場合、ドキュメントが作成されると、4Dのシステム変数 Documentにドキュメント名が入ります。
変数が正常に保存されると、OK変数に1が代入されます。その他の場合は、0が代入されます。
Note: SAVE VARIABLES コマンドで変数をドキュメントファイルに保存する場合は、4D専用の内部フォーマットで保存します。したがって、保存した変数は LOAD VARIABLES コマンド以外では読み込むことができません。SAVE VARIABLES コマンドで作成したドキュメントは、RECEIVE VARIABLE または RECEIVE PACKET で読み込まないでください。
警告: このコマンドは、配列変数をサポートしません。BLOBコマンドを使用してください。
以下の例題を使用して、UserPrefsという名前のドキュメントに3つの変数を保存します。
 SAVE VARIABLES("User Prefs";vsName;vlCode;vgIconppicture)変数が正しく保存されるとシステム変数OKに1が設定され、そうでなければ0が設定されます。
									BLOB TO DOCUMENT
									
									BLOB TO VARIABLE
									
									DOCUMENT TO BLOB
									
									LOAD VARIABLES
									
									VARIABLE TO BLOB
									
									システム変数
									
	プロダクト: 4D
	テーマ: 変数
	番号: 
        75
        
        
        
	
	初出: < 4D v6
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v20)
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v20.1)
	
	
	
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