| 4D v20.1PICTURE CODEC LIST | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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    4D v20.1
 PICTURE CODEC LIST 
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| PICTURE CODEC LIST ( codecArray {; namesArray}{; *} ) | ||||||||
| 引数 | 型 | 説明 | ||||||
| codecArray | 文字配列 |   | 利用可能なピクチャCodecのID | |||||
| namesArray | 文字配列 |   | ピクチャCodecの名前 | |||||
| * | 演算子 |   | 読み込み (デコード) CODECのリストを返す | |||||
PICTURE CODEC LIST コマンドは、コマンドが実行されたマシンで利用可能なピクチャCodec IDのリストをcodecArray 配列に返します。このリストは4Dがネイティブで管理するCodec IDを含みます。
Codec IDは以下の異なるフォーマットでcodecArray 配列に返されます:
互換性に関する注意: QuickTimeがデータベース内で有効になっている場合(ピクチャ を参照)、4文字の QuickTimeコードが返されることもあります (例: “PNTG”)。
コマンドから返されるフォーマットは、CodecがOSレベルに記録された方法に基づきます。オプションのnamesArray 配列を使用してそれぞれのCodecの名称を取得できます。この名称はIDよりも明確です。この配列は例えば利用可能なCodecのメニューリストを作成するために使用できます。
* 引数を渡さないとデフォルトでコマンドはピクチャをエンコード (書き込み) するために使用できるCODECのみを返します。これらのIDはピクチャ書き出しコマンド WRITE PICTURE FILE や PICTURE TO BLOB のformat 引数で使用できます。
* 引数を渡すと、コマンドはピクチャのデコード (読み込み)  に使用するCODECも返します。2つのリストは排他的ではありません。特定の読み込みおよび書き込みCODECは同じです。ピクチャのエンコードを意図 するCODECは通常デコードに使用されます。他方デコード用のCODECは必ずしもエンコードに使用できるとは限りません。例えば".jpg"  CODECは両方のリストにありますが、".xbmp"CODECは読み込み (デコード) CODECにしかありません。
	プロダクト: 4D
	テーマ: ピクチャ
	番号: 
        992
        
        
        
	
	初出: 4D v11 SQL  
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v20)
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v20.1)
	
	
	
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