| 4D v20.1METHOD SET COMMENTS | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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    4D v20.1
 METHOD SET COMMENTS 
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| METHOD SET COMMENTS ( path ; comments {; *} ) | ||||||||
| 引数 | 型 | 説明 | ||||||
| path | テキスト, テキスト配列 |   | メソッドパスを格納したテキストまたはテキスト配列 | |||||
| comments | テキスト, テキスト配列 |   | メソッドに設定するコメント | |||||
| * | 演算子 |   | 指定時 = コンポーネントで実行されたとき、コマンドをホストデータベースに適用する (コンポーネントのコンテキスト以外ではこの引数は無視されます) | |||||
METHOD SET COMMENTSコマンドはpath引数で指定したメソッドのドキュメンテーションをcomments引数の内容で置き換えます。
このコマンドを使用して更新することのできるドキュメンテーションは、4Dエクスプローラーのコメント欄で表示されるものです(コード内のコメントと混同しないでください)。
データベースのタイプによって格納されるものが異なります:
このドキュメンテーションは、トリガー、プロジェクトメソッド、フォームメソッド、データベースメソッド、クラスに対して生成することができます。
注: フォームとフォームメソッドは同じドキュメンテーションを共有します。
テキスト配列またはテキスト変数に基づく2つのシンタックスを使用できます:
 C_TEXT(tVpath) // テキスト変数
 C_TEXT(tVcomments)
 METHOD SET COMMENTS(tVpath;tVcomments) // 1つのメソッドのドキュメンテーション ARRAY TEXT(arrPaths;0) // テキスト配列
 ARRAY TEXT(arrComments;0)
 METHOD SET COMMENTS(arrPaths;arrComments) // 複数メソッドのドキュメンテーション2つのシンタックスを混合して使用することはできません。
無効なパス名を指定するとエラーが生成されます。
コマンドをコンポーネントから実行することもできますが、この場合 (コンポーネントコードには書き込みアクセスができないため) * 引数を渡さなければなりません。この状況で * 引数を省略するとエラー-9763が生成されます。
既存のトリガーのドキュメンテーションに更新日を追加する:
 METHOD GET COMMENTS("[trigger]/Table1";$comments)
 $comments:="Modif:"+String(Current date)+"\r"+$comments
 METHOD SET COMMENTS("[trigger]/Table1";$comments)
	プロダクト: 4D
	テーマ: デザインオブジェクトアクセス
	番号: 
        1193
        
        
        
	
	初出: 4D v13
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v20)
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v20.1)
	
	
	
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