| 4D v20.1Last errors | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|  | 
    4D v20.1
 Last errors 
         | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| Last errors -> 戻り値 | ||||||||
| 引数 | 型 | 説明 | ||||||
| 戻り値 | コレクション |   | エラーオブジェクトのコレクション | |||||
Last errors コマンドは4D アプリケーションのエラーのカレントのスタックを、エラーオブジェクトのコレクションとして返します。エラーが発生していない場合にはnull を返します。
各エラーオブジェクトには以下の属性が格納されています:
| プロパティ | 型 | 詳細 | 
| errCode | 数値 | エラーコード | 
| message | テキスト | エラーの詳細 | 
| componentSignature | テキスト | エラーを返した内部コンポーネントの署名 | 
このコマンドは、ON ERR CALL コマンドでインストールされたエラー処理メソッド内から呼び出されている必要があります。
注意: 同様の情報を配列として返す、GET LAST ERROR STACK 旧式コマンドの説明も参照してください。
	プロダクト: 4D
	テーマ: 割込
	番号: 
        1799
        
        
        
	
	初出: 4D v19 R8
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v20)
	ランゲージリファレンス ( 4D v20.1)
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