| 4D v20.1Asserted | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|  | 
    4D v20.1
 Asserted 
         | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| Asserted ( boolExpression {; messageText} ) -> 戻り値 | ||||||||
| 引数 | 型 | 説明 | ||||||
| boolExpression | ブール |   | ブール式 | |||||
| messageText | テキスト |   | エラーメッセージテキスト | |||||
| 戻り値 | ブール |   | boolExpressionの評価結果 | |||||
Asserted コマンドはASSERTコマンドと同様の処理を行います。1つの違いは、このコマンドはboolExpression引数の評価結果を戻り値として返すことです。このため、条件の評価としてアサーションを使用できます (例題参照)。アサーションの処理とこのコマンドの引数に関する詳細情報はASSERTコマンドの説明を参照してください。
Assertedはブール式を引数として受け入れ、この式の評価結果を返します。アサーションが有効で式がFalseの場合 (SET ASSERT ENABLEDコマンド参照)、ASSERTと同様エラー-10518が生成されます。アサーションが無効にされていると、Assertedはエラー生成することなしに、渡された式の結果を返します。
注: ASSERTコマンド同様 、Assertedもインタープリタモードでもコンパイル済みモードでも動作します。
式の評価部にアサーションを挿入する:
 READ WRITE([Table 1])
 LOAD RECORD([Table 1])
 If(Asserted(Not(Locked([Table 1]))))
  // このコードはレコードがロックされているとエラー-10518を生成する
    ...
 End if
	プロダクト: 4D
	テーマ: 割込
	番号: 
        1132
        
        
        
	
	初出: 4D v12
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v20)
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v20.1)
	
	
	
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