4D v20.1Count in array |
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4D v20.1
Count in array
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Count in array ( array ; value ) -> 戻り値 | ||||||||
引数 | 型 | 説明 | ||||||
array | 配列 |
![]() |
カウントを行う配列 | |||||
value | 式 |
![]() |
カウントする値 | |||||
戻り値 | 倍長整数 |
![]() |
見つかったインスタンスの数 | |||||
Count in arrayコマンドは、array内で見つかったvalueの数を返します。
このコマンドは、テキスト、文字、数値、日付、ポインタ、ブールタイプの配列に対して使用できます。引数arrayとvalueは同じタイプか、または互換性があるタイプでなくてはなりません。
valueと一致する項目がarray内に存在しない場合、コマンドは0を返します。
次の例題は、リストボックス内で選択された行の数を表示します:
`tBList はリストボックスの配列名
ALERT(String(Count in array(tBList;True))+" 行がリストボックスで選択されています。")
プロダクト: 4D
テーマ: 配列
番号:
907
初出: 4D 2004
ランゲージリファレンス ( 4D v20)
ランゲージリファレンス ( 4D v20.1)