| 4D v20.1BOOLEAN ARRAY FROM SET | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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    4D v20.1
 BOOLEAN ARRAY FROM SET 
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| BOOLEAN ARRAY FROM SET ( booleanArr {; set} ) | ||||||||
| 引数 | 型 | 説明 | ||||||
| booleanArr | ブール配列 |   | レコードがセットに含まれているかいないかを示す配列 | |||||
| set | 文字 |   | セット名、または 引数が省略された場合UserSet | |||||
BOOLEAN ARRAY FROM SETコマンドは、テーブル内の各レコードが指定されたセットに含まれるか含まれないかを示すブール配列を作成します。
配列の各要素は、テーブルに作成されたレコードと同じ順序(絶対レコード番号順)で整列されます。配列の0番目の要素はレコード番号0のレコードにあたり、配列の要素Nはレコード番号Nのレコードにあたります。
配列の各要素は以下の通りです。
警告: booleanArr配列の総要素数に意味はありません。構造上の理由により、この数はテーブル上の実存のレコード数と異なっています。起こりうる余分の要素はFalseにセットされます。
set引数を指定しない場合、コマンドはカレントプロセスのUserSetを使用します。
	プロダクト: 4D
	テーマ: 配列
	番号: 
        646
        
        
        
	
	初出: 4D v6.5
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v20)
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v20.1)
	
	
	
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