4D v19FIRST RECORD | 
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    4D v19
 
FIRST RECORD 
                                
                                
        
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| FIRST RECORD {( aTable )} | ||||||||
| 引数 | 型 | 説明 | ||||||
| aTable | テーブル | 
             
         | 
        セレクションの先頭をカレントレコードにするテーブル または省略時デフォルトテーブル | |||||
FIRST RECORDは、aTableのカレントセレクションの先頭レコードをディスクからロードし、カレントレコードに設定します。すべての検索、選択、ソートコマンドも先頭のレコードをカレントレコードに設定します。カレントセレクションが存在しない場合や、カレントレコードが既にセレクションの最初のレコードである場合、FIRST RECORDは何も行いません。
このコマンドはUSE SETコマンドの後で、レコードセレクションを最初のレコードからループする際によく使用されます。しかし、カレントレコードが実際に先頭のレコードであるかどうかが確かではない場合にも呼び出すことができます。
以下の例は、[Customers]テーブルの最初のレコ-ドをカレントレコ-ドにします:
 FIRST RECORD([Customers])
									Before selection
									
									End selection
									
									LAST RECORD
									
									NEXT RECORD
									
									PREVIOUS RECORD
									
	プロダクト: 4D
	テーマ: セレクション
	番号: 
        50
        
        
        
	
	初出: < 4D v6
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v19)
	
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v19.1)
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