| 4D v18SVG_SAVE_AS_TEXT | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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    4D v18
 SVG_SAVE_AS_TEXT 
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| SVG_SAVE_AS_TEXT ( svgObject {; document} ) | ||||||||
| 引数 | 型 | 説明 | ||||||
| svgObject | SVG_Ref |   | SVGオブジェクト参照 | |||||
| document | 文字 |   | ドキュメント名またはドキュメントへの完全なパス名 | |||||
SVG_SAVE_AS_TEXT コマンドは、svgObject 引数によって指定されたSVGオブジェクトの中身をdocument 引数によって指定されたディスクファイルへと書き込みます。svgObject 引数で指定したオブジェクトがSVGドキュメントでなかった場合、エラーが生成されます。
document 引数には、ファイルへの完全なパス名か、ファイル名のみを渡す事ができます。後者の場合にはデータベースのストラクチャーファイルの隣にそのファイルが新しく作成されます。document 引数に空の文字列を渡した場合、標準のファイルを保存ダイアログボックスが開き、作成するファイルのファイル名、場所、そしてフォーマットを指定することができます。
SVG_SAVE_AS_TEXT コマンドは SVG_SET_DOCUMENT_VARIABLE コマンドによって指定された変数の値を(あれば)変更します。
 svgRef:=SVG_New(500;200;"Sales statistics")
 ...
 SVG_SAVE_AS_TEXT(svgRef;"test.svg") //ドキュメントはストラクチャーの隣に保存されます
 SVG_CLEAR(svgRef)
	プロダクト: 4D
	テーマ: ドキュメント
	番号: 
        65995
        
        
        
	
	初出: Composant 4D SVG v11.3
	変更: 4D v13
	
	
	
	
	SVGコンポーネント ( 4D v18)
	
	
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