| 4D v18SVG_PATH_QCURVE | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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    4D v18
 SVG_PATH_QCURVE 
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| SVG_PATH_QCURVE ( parentSVGObject {; controlX ; controlY} ; x ; y ) | ||||||||
| 引数 | 型 | 説明 | ||||||
| parentSVGObject | SVG_Ref |   | 親要素の参照 | |||||
| controlX | 倍長整数 |   | コントロールポイントのX軸の座標 | |||||
| controlY | 倍長整数 |   | コントロールポイントのY軸の座標 | |||||
| x | 倍長整数 |   | 終点のX軸の座標 | |||||
| y | 倍長整数 |   | 終点のY軸の座標 | |||||
SVG_PATH_CURVE コマンドは、parentSVGObject 引数によって参照されている線に、カレントポイントから座標(x、y)で指定した点への2次ベジエ曲線を追加します。parentSVGObject 引数がパス参照(‘path’ 要素)でない場合、エラーが生成されます。
任意のcontrolX と controlY 引数を使用すると、曲線の始点でのコントロールポイントの位置を指定することができます。省略された場合、最初のコントロールポイントはカレントポイントに対する、直前のコマンドの二つ目のコントロールポイントの点対称の位置が用いられます。
SVG_New_path コマンドの例を参照して下さい。
	プロダクト: 4D
	テーマ: 描画
	番号: 
        65962
        
        
        
	
	初出: Composant 4D SVG v11.3
	
	
	
	
	SVGコンポーネント ( 4D v18)
	
	
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