| 4D v18SMTP_InReplyTo | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 
 | 
    4D v18
 SMTP_InReplyTo 
         | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| SMTP_InReplyTo ( smtp_ID ; inReplyTo {; deleteOption} ) -> 戻り値 | ||||||||
| 引数 | 型 | 説明 | ||||||
| smtp_ID | 倍長整数 |   | メッセージ参照 | |||||
| inReplyTo | テキスト |   | In-Reply-To テキスト | |||||
| deleteOption | 整数 |   | 0 = 置き替え (inReplyToが空でない場合), 1 = 置き換え, 2 = 削除 | |||||
| 戻り値 | 整数 |   | エラーコード | |||||
SMTP_InReplyTo コマンドは、返信メッセージが関連する、返信元のメッセージを指定します。
smtp_ID はSMTP_New コマンドで作成されるメッセージ参照です。
inReplyTo は、このメッセージが関連する元のメッセージを指定するための文字列です。この文字列のフォーマットについては、RFC#822を参照してください。
警告: テキストにラインフィード (ascii=10)を含んでいてはいけません。含まれていると、それはヘッダ部の終わりかつボディ部の始まりを意味します。これに続くヘッダはボディ部に押し出され、サーバやクライアントで正しく解釈されません。ヘッダについての詳細はRFC#822を参照してください。
deleteOption は"ReplyTo"ヘッダを置き換えるか削除するか指定する整数値です:
	プロダクト: 4D
	テーマ: IC メール送信
	番号: 
        88980
        
        
        
	
	初出: 4D Internet Commands 6.5
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	4D Internet Commands ( 4D v18)
	
	
 コメントを追加
コメントを追加