| 4D v18ONE RECORD SELECT | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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    4D v18
 ONE RECORD SELECT 
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| ONE RECORD SELECT {( aTable )} | ||||||||
| 引数 | 型 | 説明 | ||||||
| aTable | テーブル |   | カレントレコードをカレントセレクションにする テーブル、または省略時デフォルトテーブル | |||||
ONE RECORD SELECTはaTableのカレントレコードをカレントセレクションにします。カレントレコードが存在しないかカレントレコードがメモリにロードされていない場合 (特殊なケース)、ONE RECORD SELECTは何も行いません。
このコマンドはレコードスタックにプッシュしてポップしたレコードを、セレクションが変更された際にカレントセレクションにするために使用されました。SET QUERY DESTINATIONを 使用してセレクションやカレントレコードを変更せずに検索を行えるようになりました。これにより同じテーブルをクエリする目的でレコードをプッシュ/ポッ プする必要はなくなりました。結果は、セレクションをカレントレコードだけにしたい場合を除いて利用価値が少なくなりました。
									CREATE SELECTION FROM ARRAY
									
									SELECTION RANGE TO ARRAY
									
									SELECTION TO ARRAY
									
									命名セレクション
									
	プロダクト: 4D
	テーマ: セレクション
	番号: 
        189
        
        
        
	
	初出: < 4D v6
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v18)
	
	
	
	
	
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