| 4D v18GET USER LIST | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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    4D v18
 GET USER LIST 
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| GET USER LIST ( userNames ; userNumbers ) | ||||||||
| 引数 | 型 | 説明 | ||||||
| userNames | 文字配列 |   | パスワードエディターに表示されるユーザー名 | |||||
| userNumbers | 倍長整数配列 |   | 対応するユニークなユーザーID番号 | |||||
GET USER LIST コマンドは、パスワードエディターに表示されるユーザー名とユニークなユーザーID番号を配列 userNames と userNumbers に返します。
配列 userNames には、パスワードウィンドウで表示されるユーザー名が代入されます。これには、無効となったアカウントを持つユーザーも含まれます (パスワードウィンドウではユーザー名が緑色で表示されます) 。
注: 削除されたユーザーを検出するには、Is user deleted コマンドを使用してください。
配列 userNames と同期されている配列 userNumbers には、対応するユニークなユーザーID番号が代入されます。
バイナリデータベースに関する注記: グループおよびユーザーのID番号は、その作成者 (デザイナー、管理者、および関連したグループオーナー) に依存します。詳細については ユーザーとグループ ID の範囲 を参照ください。
コマンドを呼び出すための特定のアクセス権を持っていない場合や、パスワードシステムが他のプロセスによって既にアクセスされている場合は、アクセス権エラーが生成されます。ON ERR CALL コマンドを使ってインストールされたエラー処理メソッドでこのエラーを受け取ることができます。
	プロダクト: 4D
	テーマ: ユーザ&グループ
	番号: 
        609
        
        
        
	
	初出: 4D v6
	ランゲージリファレンス ( 4D v18)
	
	
	
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