4D v17.4Get menu bar reference | 
            |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
                 
                
  | 
                
			
                    
                         
    4D v17.4
 
Get menu bar reference 
                                
                                
        
 | 
                ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| Get menu bar reference {( process )} -> 戻り値 | ||||||||
| 引数 | 型 | 説明 | ||||||
| process | 倍長整数 | 
             
         | 
        プロセス参照番号 | |||||
| 戻り値 | MenuRef | 
             
         | 
        メニューバーID | |||||
Get menu bar reference コマンドはカレントのメニューバーあるいは指定されたプロセスのメニューバーのIDを返します。
メニューバーがCreate menu コマンドで作成された場合、このIDは作成されたメニューの参照IDに対応します。そうでなければ、コマンドは特定の内部ID(*)を返します。いずれの場合も、このMenuRef IDは、このテーマの他のすべてのコマンドでメニュー参照として使用できます。
(*) 64-bit 版の4D では、この特定のID は一時的なものであり、SET MENU BAR で他のメニューバーが呼び出されるとそのIDは無効なものになります。メニューエディターで作成したメニューの参照を保持したい場合には、Create menu を使用してそれをメモリ内にコピーする必要があります:
 $vEditorRef:=Get menu bar reference(Frontmost process) //メニューバーエディターで作成されたメニュー
 $vMenuRef:=Create menu($vEditorRef) //メニューをコピーしておく
 SET MENU BAR(2) //他のメニューバーを実装する
 ... // コードを実行
 SET MENU BAR($vMenuRef) //元のメニューバーに戻るprocess 引数は、カレントのメニューバーIDを取得するプロセスを指定するために使用できます。この引数を省略すると、コマンドはカレントプロセスのメニューバーIDを返します。
GET MENU ITEMS コマンドの例題参照
	プロダクト: 4D
	テーマ: メニュー
	番号: 
        979
        
        
        
	
	初出: 4D v11 SQL  
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v17)
	
	
	
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v17.1)
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v17.2)
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v17.3)
	ランゲージリファレンス ( 4D v17.4)
コメントを追加