Application type コマンドは、現在実行している4D環境のアプリケーションタイプを示す数値を返します。4Dは、以下のようにあらかじめ定義された定数を持っています:
 
	
		
			| 定数 | 
				
			型 | 
				
			
			値 | 
			
			
		
	
	
		
			| 4D Desktop | 
                        	
			倍長整数 | 
                        
                        
			3 | 
                        
			
		
			| 4D Local mode | 
                        	
			倍長整数 | 
                        
                        
			0 | 
                        
			
		
			| 4D Remote mode | 
                        	
			倍長整数 | 
                        
                        
			4 | 
                        
			
		
			| 4D Server | 
                        	
			倍長整数 | 
                        
                        
			5 | 
                        
			
		
			| 4D Volume desktop | 
                        	
			倍長整数 | 
                        
                        
			1 | 
                        
			
		
	
 注: 4D Desktop にはいくつかの配付オファーが含まれています。例えば、"4D SQL Desktop"などです。
 
    
    On Server Startupデータベースメソッド以外のいずれかの箇所で、4D Serverを実行中かチェックする必要がある場合、以下のように記述できます:
  If(Application type=4D Server)
  
 End if