| 4D v15SVG_SET_VIEWBOX | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 
 | 
    4D v15
 SVG_SET_VIEWBOX 
         | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| SVG_SET_VIEWBOX ( svgObject ; x ; y ; width ; height {; mode} ) | ||||||||
| 引数 | 型 | 説明 | ||||||
| svgObject | SVG_Ref |   | SVG 要素の参照 | |||||
| x | 実数 |   | ビューボックスのX軸の位置 | |||||
| y | 実数 |   | ビューボックスのY軸の位置 | |||||
| width | 実数 |   | ビューボックスの幅 | |||||
| height | 実数 |   | ビューボックスの高さ | |||||
| mode | テキスト |   | ビューボックスへの調整 | |||||
SVG_SET_VIEWBOX コマンドを使用すると、svgObject 参照で指定したオブジェクトのビューボックスを指定することができます。この属性が既に存在している場合、その値は渡された引数で上書きされます。
値はユーザー座標系システムに沿う事が期待されます。
mode 引数を使用するとグラフィックがビューボックス内にぴったり合うようにするかどうか、合うようにするのであればビューボックスのサイズに対してどのように合わせるか、という点を指定することができます。mode 引数に渡せる値は、SVGによって認識される、以下の値のどれかでなければなりません: ‘none’、‘xMinYMin’、‘xMidYMin’、‘xMaxYMin’、‘xMinYMid’、‘xMidYMid’、‘xMaxYMid’、‘xMinYMax’、‘xMidYMax’、‘xMaxYMax’ または ‘true’ (xMidYMidに対して使用)です。
  `4×8cmのサイズのSVGドキュメントを作成
 $svg:=SVG_New
 SVG_SET_DIMENSIONS($SVG;4;8;"cm")
  `ユーザー座標系システムを1 cm = 250 ユーザーポイントと指定
 SVG_SET_VIEWBOX($svg;0;0;1000;2000;"true")
	プロダクト: 4D
	テーマ: 属性
	番号: 
        65929
        
        
        
	
	初出: Composant 4D SVG v11.3
	変更: 4D v12
	
	
	
	
	
	
	
	
	SVGコンポーネント ( 4D v15)
	
	
	
	
	
	
	
 コメントを追加
コメントを追加