| 4D v15.4フォームエディター | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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    4D v15.4
 フォームエディター 
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| ボタン | グループ | キー | 
|  | テキスト / グループボックス | T | 
|  | フィールド / 変数 | F | 
|  | スクロールエリア / 階層リスト / リストボックス | L | 
|  | コンボボックス / ポップアップ/ドロップダウンリスト / 階層ポップアップメニュー / ピクチャーポップアップメニュー | P | 
|  | ボタン / 3Dボタン / ハイライトボタン / 非表示ボタン / ピクチャーボタン / ボタングリッド | B | 
|  | ラジオボタン / 3Dラジオボタン / ピクチャーラジオボタン | R | 
|  | チェックボックス / 3Dチェックボックス | C | 
|  | 進捗インジケーター / ダイアル / ルーラー | I | 
|  | 四角 / 線 / 過度の丸い四角 / 楕円 / 格子 | S | 
|  | スプリッター / タブコントロール | D | 
|  | プラグインエリア / サブフォーム / Webエリア | X | 
任意のオブジェクトタイプを描画するには、該当するボタンを選択してから、フォーム上でそのオブジェクトを描きます。オブジェクトを作成した後でも、プロパティリストを用いてオブジェクトのタイプを変更することができます。強制的にオブジェクトを規則正しい形で描画するには、Shift キーを押しながらオブジェクトを作成します。この場合、線は水平方向、45 度、または垂直方向に引かれます。また、矩形は正方形に、楕円は正円に固定されます。
そのテーマで現在選択されているオブジェクトがフォームに挿入されます。ボタンの右側をクリックすると、バリエーションメニューが表示されます:

ボタンが選択されたら、Shift+選択キーのショートカットを使用して、各項目を順次移動することができます。ヘルプTip には現在選択されている項目と、そのオブジェクトに割り当てられた選択キーが表示されます。
ボタンを2 回クリックすると、フォーム上にオブジェクトを描画した後も、そのボタンが選択されたままになります(連続選択)。この機能により、同じタイプのオブジェクトを複数連続して作成しやすくなります。連続選択を解除したい場合は、別のオブジェクトやツールをクリックします。
フォームとフォームオブジェクトにはプロパティが設定され、フォームへのアクセスやフォームの外観、およびフォーム使用時のフォームの動作が制御されます。例えば、フォームプロパティには、フォーム名、メニューバー、フォームサイズなどがあります。またオブジェクトプロパティには例えばオブジェクト名、オブジェクトサイズ、背景色、フォントなどがあります。
プロパティリストを使用してフォームおよびオブジェクトプロパティを表示・変更できます。エディターウィンドウでオブジェクト選択した場合はそのプロパティが、オブジェクトを選択しない場合はフォームのプロパティが表示されます。
プロパティリストを表示/非表示にするには:
プロパティリストが表示されます:

プロパティリストには、フォームのプロパティまたは選択したオブジェクトのプロパティのいずれかが表示されます。:
フォーム上の項目をクリックするか、プロパティリストウィンドウの一番上にある選択リストを使用して、プロパティを表示したいオブジェクトを選択することができます。この選択リストは3 つの部分に分かれており、線で区切られています。:

各ダイナミックオブジェクトに関して、このリストには変数名とその後にオブジェクト名が括弧で括られて表示されるか、またはオブジェクト名だけが表示されます。この表示内容は、リストに関連付けられたメニューを用いて指定することができます。メニューコマンドは現在表示されているものを反映しています:

また、このリストの各部分の並び順を変更することもできます。デフォルトでリストはレベル順(前面から背面へ)に並べられています。関連メニューを使用して、文字順にリストを並び替えることも可能です。
リストの左側にあるボタン を使用すると、リストの各オブジェクトを前面から背面へ向けて順に選択できます。
を使用すると、リストの各オブジェクトを前面から背面へ向けて順に選択できます。
ページ選択タブを使用し、プロパティリストに表示する情報を選択することができます。
 (メイン)には、選択オブジェクトに関連するすべての情報が各種テーマ(データソース、座標やサイズ、イベントなど)別に表示されます。テーマ名の左側にある展開アイコンをクリックすると、それぞれのテーマを展開したり、縮めることができます。これにより、操作したいプロパティだけを表示できるようになります。
 (メイン)には、選択オブジェクトに関連するすべての情報が各種テーマ(データソース、座標やサイズ、イベントなど)別に表示されます。テーマ名の左側にある展開アイコンをクリックすると、それぞれのテーマを展開したり、縮めることができます。これにより、操作したいプロパティだけを表示できるようになります。 設定:オブジェクトの特性を定義するプロパティを含みます(タイプ、名前、データーソースなど)。
 設定:オブジェクトの特性を定義するプロパティを含みます(タイプ、名前、データーソースなど)。 動作:オブジェクトのダイナミック動作を定義するプロパティを含みます(関連メソッド、ドラッグ&ドロップ、フォームイベント)。
 動作:オブジェクトのダイナミック動作を定義するプロパティを含みます(関連メソッド、ドラッグ&ドロップ、フォームイベント)。 サイズ:座標、サイズ、オブジェクトのリサイズを定義するプロパティを含みます。
 サイズ:座標、サイズ、オブジェクトのリサイズを定義するプロパティを含みます。 値:入力可オブジェクトの編集や表示を定義するプロパティを含みます(入力可、ショートカット、表示フォーマットなど)。
 値:入力可オブジェクトの編集や表示を定義するプロパティを含みます(入力可、ショートカット、表示フォーマットなど)。 アピアランス:オブジェクトの外観を定義するプロパティを含みます。
 アピアランス:オブジェクトの外観を定義するプロパティを含みます。 仕様:選択したオブジェクトタイプのプロパティを含みます(フィールドのヒント、アニメーションボタン、フォームの印刷設定など)。
 仕様:選択したオブジェクトタイプのプロパティを含みます(フィールドのヒント、アニメーションボタン、フォームの印刷設定など)。次のショートカットを使用し、プロパティリスト内を移動することができます:
ユーザによる更新可プロパティがフォームに適用されている場合、南京錠アイコンがプロパティリストに表示され、ユーザによるプロパティの変更が可能かどうかを示します:

フォームにはルーラーがあります。ルーラーを非表示にして、フォームエディターの作業エリアを広くすることができます。必要であればいつでもルーラーを再表示できます。ルーラーの表示/非表示を切り替えるには、フォームメニューまたはエディターのコンテキストメニューの表示サブメニューからルーラーを選択します。
ルーラーには、オブジェクトを作成/サイズ変更時のポインターの位置が表示されます。オブジェクトを移動中はマーカーにオブジェクトの上下左右の位置が表示されます。オブジェクトマーカーを使用すると、ルーラー上で他のオブジェクトと同じ位置にそろえることができます。
好みに応じてルーラーの単位を変更できます。
ルーラー単位を指定するには:
	プロダクト: 4D
	テーマ: フォームの作成
	
        
        
	
	
	デザインリファレンス ( 4D v15.4)
	
	
	
	
	
	
	
	デザインリファレンス ( 4D v15)
	
	
	
	デザインリファレンス ( 4D v15.3)
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