| 4D v15.4FORM GOTO PAGE | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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    4D v15.4
 FORM GOTO PAGE 
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| FORM GOTO PAGE ( pageNumber {; *} ) | ||||||||
| 引数 | 型 | 説明 | ||||||
| pageNumber | 倍長整数 |   | 表示するフォームページ | |||||
| * | 演算子 |   | カレントサブフォームのページを変更 | |||||
FORM GOTO PAGEコマンドは、現在表示されているフォームページをpageNumberで指定したフォームページに変更します。
フォームが表示されていない場合やFORM LOAD コマンドによってフォームがロードされていない場合、またはpageNumber が現在のページである場合、FORM GOTO PAGEコマンドは何も行いません。pageNumberがフォームページ数よりも大きければ、最終ページを表示します。pageNumber に1未満の数が指定されると、先頭のフォームページを表示します。
* 引数は、複数のページを含むサブフォームタイプのページのコンテキストでコマンドが呼び出される場合に使用します。この場合、この引数を渡すと、コマンドは (コマンドを呼び出した) カレントサブフォームのページを変更します。* が省略された場合、デフォルトでコマンドは常に親フォームに適用されます。
標準アクションボタンはFORM FIRST PAGE、FORM LAST PAGE、FORM NEXT PAGE、FORM PREVIOUS PAGEそしてFORM GOTO PAGEと同じ動作を行い、タブコントロールやドロップダウンリストなどのオブジェクトに割り当てることができます。可能な限り、コマンドの代わりに標準アクションボタンを使用してください。
ページコマンドは入力フォーム、もしくはダイアログウインドウに表示されているフォームに使用できます。出力フォームは最初のページのみを使います。フォームには、常に少なくとも最初の1ページが含まれます。フォームのページ数にかかわらず、各フォーム対するフォームメソッドは1つのみという点に留意してください。
表示されているページを確認するときはFORM Get current pageコマンドを使用してください。
注: フォームのデザインは1ページからXページについて、また0ページ(0ページに配置されたオブジェクトはすべてのページに表示される)について作業を行うことができます。フォームを使用してページコマンドを呼び出した場合、1ページからXページについての作業を行うことになります。0ページ目は自動的に表示されているページと組み合わされます。
以下の例はボタンのオブジェクトメソッドです。これは指定したフォームページ3を表示します:
 FORM GOTO PAGE(3)
									FORM FIRST PAGE
									
									FORM Get current page
									
									FORM LAST PAGE
									
									FORM NEXT PAGE
									
									FORM PREVIOUS PAGE
									
	プロダクト: 4D
	テーマ: フォーム
	番号: 
        247
        
        
        
	
	変更: 4D 2004.3
	名称変更: 4D v12
	変更: 4D v13
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v15.4)
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v15)
	
	
	
	
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v15.3)
	
	
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