| 4D v15.4DELETE DOCUMENT | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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    4D v15.4
 DELETE DOCUMENT 
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| DELETE DOCUMENT ( document ) | ||||||||
| 引数 | 型 | 説明 | ||||||
| document | 文字 |   | ドキュメント名、または 完全なドキュメントのパス名 | |||||
DELETE DOCUMENTコマンドを使用して、documentに渡したドキュメント名を持つドキュメントを削除します。
ドキュメント名や入力されたパス名が正しくないと、エラーが生成されます。開かれたドキュメントの削除を試みた場合もエラーが発生します。
DELETE DOCUMENT はdocumentに対して空の文字列の引数を受け入れません。空の文字列が使用されると、ファイルを開くダイアログボックスは表示されず、エラーが生成されます。
警告: DELETE DOCUMENT を使用して、ディスク上のあらゆるファイルを削除することができます。他のアプリケーションで作成されたドキュメント、およびアプリケーション自体も含まれます。DELETE DOCUMENT を使用する際は細心の注意を払ってください。ドキュメントの削除は恒久的に作用し、取り消すことはできません。
次の例を使用して、Noteという名前のドキュメントを削除します。
 DELETE DOCUMENT("Note") `ドキュメントを削除する。コマンド APPEND DATA TO PASTEBOARDの例を参照。
ドキュメントの削除は、OKシステム変数に1を代入します。DELETE DOCUMENT がドキュメントを削除できない場合、OKシステム変数に0が代入されます。
	プロダクト: 4D
	テーマ: システムドキュメント
	番号: 
        159
        
        
        
	
	変更: 4D v6.7.1
	
	
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v15.4)
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v15)
	
	
	
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v15.3)
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