DELETE FOLDERコマンドを使用して、folder に渡した完全なパスまたは名前を持つフォルダを削除します。
空のフォルダのみが、このコマンドによって削除されます。
- ファイルを格納しているフォルダを削除しようとすると、エラーコード -47が生成されます(ファイルが既に開かれている、あるいはフォルダが空ではありません) 。
- folderにファイルのパス、空の文字列、存在しないフォルダのパスを渡すと、コマンドは何もせずエラーコード -43 が生成されます(ファイルが見つかりません) 。
- フォルダがロックされている場合、エラーコード -45が生成されます(ファイルがロックされている、あるいはパス名が不正です)。
ON ERR CALLコマンドでインストールされたメソッドを通して、これらのエラーを検知することができます。