| 4D v15.4QR Get command status | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 
 | 
    4D v15.4
 QR Get command status 
         | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| QR Get command status ( area ; command {; value} ) -> 戻り値 | ||||||||
| 引数 | 型 | 説明 | ||||||
| area | 倍長整数 |   | エリア参照 | |||||
| command | 倍長整数 |   | コマンド番号 | |||||
| value | 倍長整数, テキスト |   | 選択されたサブアイテムの値 | |||||
| 戻り値 | 倍長整数 |   | コマンドの状態 | |||||
QR Get command status コマンドは、commandが使用不可であれば0を、使用可能であれば1を返します。
valueは、選択されたサブアイテムがあれば、その値を返します。例えば、選択されたコマンドがフォントメニュー (1000) であり、選択されたフォントが“Arial”である場合、valueには“Arial”が返されます。また、選択されたコマンドがカラーメニュー (1002,、1003、または1004) である場合、valueにはカラー番号が返されます。
このコマンドは、次の2つの状況で使用することができます:
無効なarea番号を渡した場合、エラー番号-9850が生成されます。
無効なcommand引数を渡した場合、エラー番号-9852が生成されます。
	プロダクト: 4D
	テーマ: クイックレポート
	番号: 
        792
        
        
        
	
	初出: 4D 2003
	
	
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v15.4)
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v15)
	
	
	
	
	
	
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v15.3)
	
	
 コメントを追加
コメントを追加