| 4D v15.4Get table fragmentation | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 
 | 
    4D v15.4
 Get table fragmentation 
         | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| Get table fragmentation ( aTable ) -> 戻り値 | ||||||||
| 引数 | 型 | 説明 | ||||||
| aTable | テーブル |   | フラグメント率を取得するテーブル | |||||
| 戻り値 | 実数 |   | フラグメンテーションの割合 | |||||
Get table fragmentation コマンドは aTable引数で指定されたテーブルの、物理的なレコードフラグメンテーションの割合 (%) を返します。.
レコードの物理的なフラグメンテーションの割合は、データファイル中にレコードが並び順通りに格納されているかを示します。フラグメンテーション率が高くなりすぎると、テーブルに対する並び替えやシーケンシャル検索がかなり遅くなります。フラグメンテーション率0%はフラグメンテーションがないことを示します。20%を超えた場合、データファイルの圧縮をお勧めします。
メンテナンスメソッドを使用して、データベース中少なくとも1つのテーブルに大きなフラグメンテーションが見つかった時に、データファイルの圧縮を要求することができます:
 ToBeCompacted:=False
 For($i ;1;Get last table number)
    If(Is table number valid($i))
       If(Get table fragmentation(Table($i)->)>20)
          ToBeCompacted:=True
       End if
    End if
 End for
 If(ToBeCompacted)
  // 圧縮を要求するマーカーを置く
 End if
	プロダクト: 4D
	テーマ: 4D環境
	番号: 
        1127
        
        
        
	
	初出: 4D v12
Fragmentation
	
	
	
	
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v15)
	
	
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v15.4)
	
	ランゲージリファレンス ( 4D v15.3)
 コメントを追加
コメントを追加