| 4D Write v15WR Print settings to BLOB | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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    4D Write v15
 WR Print settings to BLOB 
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| WR Print settings to BLOB ( area ) -> 戻り値 | ||||||||
| 引数 | 型 | 説明 | ||||||
| area | 倍長整数 |   | 4D Writeエリア | |||||
| 戻り値 | BLOB |   | 印刷設定を格納したBLOB | |||||
WR Print settings to BLOBコマンドはarea で指定された4D Writeエリアの現在の印刷設定をBlobに格納して返します。areaは外部ウィンドウ、フォーム上のエリア、あるいはオフスクリーンエリアです。
BLOBには印刷に使用されるすべての設定が格納されます:
Note: Windowsでは、BLOBに格納された設定にプリンターを含みます。
このコマンドを使用して、プリンターのモデルやアクセス可能な印刷設定に関係なく、4D Writeエリアの印刷設定を保存できます。返されるBLOBをプログラムで変更してはいけません。このBLOBはWR BLOB TO PRINT SETTINGSコマンドでのみ使用できます。
WR Print settings to BLOBコマンドは例えばWR SET PRINT OPTIONコマンドを使用して印刷設定を一時的に変更する前に、現在の印刷設定を保持するために使用できます。印刷が終了したら、WR BLOB TO PRINT SETTINGSコマンドを使用して現在の設定を復元できます。
BLOBが正しく生成されるとシステム変数OKに1が、そうでなければ0が設定されます。
プリンターが選択されていない場合、エラー1014が生成されます。
	プロダクト: 4D Write
	テーマ: WRプリント
	番号: 
        89419
        
        
        
	
	初出: 4D Write 2004.2
	
	
	
	
	
	
	
	
	4D Write ( 4D Write v15)
	
	
	
	
	
	
	
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