| 4D Internet Commands v15POP3_DownLoad | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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    4D Internet Commands v15
 POP3_DownLoad 
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| POP3_DownLoad ( pop3_ID ; msgNumber ; headerOnly ; fileName ) -> 戻り値 | ||||||||
| 引数 | 型 | 説明 | ||||||
| pop3_ID | 倍長整数 |   | POP3ログイン参照 | |||||
| msgNumber | 倍長整数 |   | メッセージ番号 | |||||
| headerOnly | 整数 |   | 0 = メッセージ全体, 1 = ヘッダのみ | |||||
| fileName | テキスト |   | ローカルファイル名 | |||||
|   | 結果のローカルファイル名 | |||||||
| 戻り値 | 整数 |   | エラーコード | |||||
POP3_DownLoad コマンドは、POP3サーバからメッセージをディスク上のファイルにダウンロードするために使用します。添付ファイルを含むまたは32Kサイズを超えるすべてのPOP3メッセージは、このコマンドを使用してダウンロードすべきです。メッセージに添付されたファイルはこの方法でダウンロードされたファイルからのみ展開できます。
pop3_ID はPOP3_Loginで作成される、開かれたセッションの参照です。
msgNumber は取得したいメッセージのメールボックス中のメッセージ番号です。msgNumberは現在のメッセージリストの位置を表します。msgNumberはカレントセッションの中でのみ有効で、セッションが異なれば、そのメッセージ番号が指定するメッセージは前回と異なるかもしれません。
headerOnly はメッセージ全体を取得するか、ヘッダのみを取得するか指定するための整数値です。
fileName は、メッセージの保存先ファイル名とオプションのパスを渡します。この引数の指定方法は三つあります:
| "" | = POP3_SetPrefsで指定したフォルダに"temp1"という名前でメッセージを格納します。(同じ名前のファイルが既に存在する場合、使用されていないファイル名が見つかるまで、"temp2", "temp3"が試されます。) | 
| "ファイル名" | = POP3_SetPrefs で指定したフォルダに、fileNameでメッセージを格納します。 | 
| "パス:ファイル名" | = fileNameで指定したパスにメッセージを格納します。 | 
	プロダクト: 4D Internet Commands
	テーマ: IC POP3 メール閲覧
	番号: 
        88958
        
        
        
	
	初出: 4D Internet Commands 6.5
	
	
	
	
	
	
	
	
	4D Internet Commands ( 4D Internet Commands v15)
	
	
	
	
	
	
	
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