| 4D v13.4Data file | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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    4D v13.4
 Data file 
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| Data file {( segment )} -> 戻り値 | ||||||||
| 引数 | 型 | 説明 | ||||||
| segment | 倍長整数 |   | 廃止、使用されません | |||||
| 戻り値 | 文字 |   | データベースのデータファイルのロング名 | |||||
Data file コマンドは、現在使用しているデータベースのデータファイルのロング名を返します。
4Dバージョン11より、セグメントはサポートされなくなりました。segment 引数は無視され、使用されません。
Windows上
例えば、ボリュームG上の\DOCS\MyCDsに配置されたデータベースMyCDsを使って作業している場合、この関数はG:\DOCS\MyCDs\MyCDs.4DDを返します(データベース作成時にデフォルトの場所と名前を使用した場合)。
Macintosh上
例えば、ハードディスクMacintosh HD上のDocuments:MyCDsフォルダに配置されたデータベースを使って作業している場合、この関数はMacintosh HD:Documents:MyCDs:MyCDs.4DDを返します(データベース作成時にデフォルトの場所と名前を使用した場合)。
警告: リモートモードの4Dからこのコマンドを呼び出した場合、ロング名ではなくデータファイル名のみが返されます。
	プロダクト: 4D
	テーマ: 4D環境
	番号: 
        490
        
        
        
	
        
         
        
	変更: 4D v11 SQL  
Application file
DATA SEGMENT LIST
Structure file