4D v16SVG_SAVE_AS_PICTURE |
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4D v16
SVG_SAVE_AS_PICTURE
SVG_SAVE_AS_PICTURE
SVG_SAVE_AS_PICTURE コマンドはsvgObject 引数によって指定されたSVGオブジェクトの中身をdocument 引数によって指定されたピクチャーファイルへと書き込みます。svgObject 引数で指定したオブジェクトがSVGドキュメントでなかった場合、エラーが生成されます。 document 引数には、ファイルへの完全なパス名か、ファイル名のみを渡す事ができます。後者の場合にはデータベースのストラクチャーファイルの隣にそのファイルが新しく作成されます。document 引数に空の文字列を渡した場合、標準のファイルを保存ダイアログボックスが開き、作成するファイルのファイル名、場所、そしてフォーマットを指定することができます。 任意のcodec 引数を使用するとピクチャーを保存する際に使用するフォーマットを指定することができます。この引数が省略された場合、ピクチャーはpngフォーマットで保存されます。 SVG_SAVE_AS_PICTURE コマンドはSVG_SET_DOCUMENT_VARIABLEコマンドによって指定された変数の値を(あれば)変更します。 svgRef:=SVG_New(500;200;Sales statistics)
参照
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プロパティ
プロダクト: 4D
履歴
初出: Composant 4D SVG v11.3 ARTICLE USAGE
SVGコンポーネント ( 4D v16) |
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