4D v16

リモートマシンからの管理

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リモートマシンからの管理

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4D Serverマシンを4D (クライアントマシン) から管理できます。これを行うには4D Server管理ウィンドウ (C_POINTERモニタページ参照) をクライアントマシンで開きます。

クライアントマシンでサーバ管理ウィンドウを開くには、Designer またはAdministrator としてリモートデータベースに接続しなければなりません。そうでないばあい、管理ウィンドウを開こうとするとアクセス権エラー (-9991) が生成されます。

以下の方法を使用できます:

  • ヘルプメニューから管理ウィンドウコマンドを選択するか、4D ツールバーの対応するボタンをクリックする:

サーバ管理ウィンドウがクライアントマシン上で表示されます:

サーバ管理ウィンドウを表示しているクライアントマシンは、利用可能なすべての情報にアクセスでき、プロセスを操作したり、サーバを開始/停止したりできます。
しかしながら、クライアントマシン上でサーバ管理ウィンドウが表示されているとき、特定の制限や操作に関する機能があります:

  • プロセスページ,で、ユーザプロセスをデバッグすることはできません (デバッグウィンドウはサーバ上に表示されます)。
  • メンテナンスページ,ですべてのユーザの接続を解除し、サーバの再起動を引き起こす作業を実行できます (圧縮と再起動動作)。この場合、その操作をリクエストしたクライアントマシンは、再起動時に自動で再接続されます。
  • メンテナンスページ,で、メンテナンス操作後、レポート表示ボタンはレポートダウンロードボタンとして表示されます。これらのファイルは表示される前に、クライアントマシンのデータベースフォルダにダウンロードされます。 

 
プロパティ 

プロダクト: 4D
テーマ: リモートの4Dを使用する

 
履歴 

 
ARTICLE USAGE

4D Server ( 4D v16)