4D v16.3Get edited text |
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4D v16.3
Get edited text
Get edited text
Get edited textコマンドは、主にOn After Keystrokeフォームイベントで入力中のテキストを取得するために使用します。またOn Before Keystrokeフォームイベントと共に使用することもできます。これらのフォームイベントについてのより詳細な情報はForm eventの説明を参照してください。 このコマンドとOn Before Keystroke または On After Keystroke フォームイベントの組み合わせは、以下の用に動作します:
これら二つのイベントは、関連するオブジェクトメソッド内でのみ生成されます。 フォームオブジェクト内のテキスト入力以外のコンテキストで使用された場合、このファンクションは空の文字列を返します。 以下のメソッドは、入力される文字を自動で大文字に変換します: If(Form event=On After Keystroke) 以下はテキストフィールドへの文字入力をオンザフライで処理する例です。これは入力中の文のすべての単語を、"Words"という他のテキストフィールドに置くというアイデアに基づきます。これを実行するには、フィールドのオブジェクトメソッド内に下記のコードを記述します: If(Form event=On After Keystroke) Note: この例題は、単語がスペース(Char(32))によって区切られていると仮定しているため、完全なものではありません。完全な解決法としては、すべての単語を抽出するように他のフィルタを付加する必要があります(カンマ、セミコロン、アポストロフィー等の区切り)。
参照
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プロパティ
プロダクト: 4D
履歴
初出: 4D v6.5 ARTICLE USAGE
ランゲージリファレンス ( 4D v16) |
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