4D v16.3

デバッガのショートカット

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デバッガのショートカット

デバッガのショートカット  


 

 

この節ではデバッガウィンドウで提供されているすべてのショートカットをリストしています。

次の図ではデバッガウィンドウの左上隅にある9個のボタンのショートカットを示しています:

Shift+F5、またはShiftを押しながらトレースなしボタンをクリックすると、実行を再開始します。さらに、現在のプロセスの次のTRACEコマンド呼び出しをすべて無視します。

  • カスタムウォッチエリアでマウスの右ボタンをクリック(Windows)するか、またはControl+クリック(Macintosh)を実行すると、カスタムウォッチのコンテキストメニューがプルダウンされます。
  • カスタムウォッチエリア内でダブルクリックすると、新しい行が作成されます。

  • 左マージンをクリックすると、ブレークポイントが設定される(永続的ブレークポイントの場合)、またはブレークポイントが削除されます。
  • Alt+Shift+クリック(Windows)またはOption+Shift+クリック(Macintosh)により、一時的ブレークポイントが設定されます。
  • Alt+クリック(Windows)またはOption+クリック(Macintosh)により、ブレーク編集ウィンドウが表示されます。
  • 式やオブジェクトを選択し、カスタムウォッチエリアにドラック&ドロップすると、コピーされます。
  • 選択したテキスト上でCtrl (Windows) または Command (Mac OS) キーを押しながらクリックすると、カスタムウォッチエリアにテキストがコピーされます。

  • Ctl+*(Windows)またはコマンド+*(Mac OS)を押すと、ウォッチエリアが更新されます。
  • どのエリアでも項目が選択されていない場合にEnterキーを押すと、1行ずつ進みます。
  • 項目の値が選択されている場合には、矢印キーを使用してリスト内を移動します。
  • 項目が編集されている場合には、矢印キーを使用するとカーソルが移動します。Ctrl+A/X/C/V(Windows)またはCommand+A/X/C/V(Macintosh)を編集メニューのすべてを選択/切り取り/コピー/貼り付けメニューへのショートカットとして使用できます。



参照 

ウォッチエリア
カスタムウォッチエリア
ソースコードエリア
デバッガ
メソッド連鎖エリア

 
プロパティ 

プロダクト: 4D
テーマ: デバッグ

 
履歴 

 
ARTICLE USAGE

ランゲージリファレンス ( 4D v16)
ランゲージリファレンス ( 4D v16.1)
ランゲージリファレンス ( 4D v16.2)
ランゲージリファレンス ( 4D v16.3)