4D Write v16WR OPEN DOCUMENT |
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4D Write v16
WR OPEN DOCUMENT
WR OPEN DOCUMENT
WR OPEN DOCUMENTコマンドは、document で指定されたドキュメントを開き、areaで参照された4D Write エリアに配置します。 document はドキュメントファイルの名前または完全アクセスパスです。
documentがファイル名のみの場合、WR OPEN DOCUMENTはデータベースストラクチャファイルと同階層でファイルを探します。 documentが空文字の場合、WR OPEN DOCUMENTは標準のファイルを開くダイアログボックスを表示します。 オプションのtype引数を使用して標準のファイルを開くダイアログボックスにデフォルトで表示されるドキュメントのタイプをフィルターできます (HTMLドキュメントを除く)。HTMLドキュメントの場合、type引数はHTMLソースコード (type="TEXT"の場合) またはHTMLページ (typeが"HTM3"、"HTML"を含むか省略された場合) のいずれかを表示するために使用されます。(4D WriteはHTML 3のみをサポートしていることに留意してください。) typeはWR Document typesテーマの定数を使用して指定できます:
互換性に関する注意: 以前のバージョンとの互換性を保つため、4WR6 (4D Write 6.0ドキュメント) と DOC6 (Word 6ドキュメント) タイプもサポートされています。 すべてのケースで、コマンド実行後、typeに開かれたドキュメントの実際のタイプが代入されます。 以下の例はデータベースディレクトリにあるファイルを開きます: WR OPEN DOCUMENT(area;"HD:Folder:database folder:File")'Mac OS
参照
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プロパティ
プロダクト: 4D Write 履歴
変更: 4D Write 6.5 ARTICLE USAGE
4D Write ( 4D Write v16) |
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