4D Write v16

WR Count

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WR Count

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WR Count ( area ; objectNumber ) -> 戻り値 
引数   説明
area  倍長整数 in 4D Write エリア
objectNumber  整数 in オブジェクト番号
戻り値  倍長整数 in オブジェクト数

説明   

WR Countコマンドを使用して、指定エリア内にある指定されたオブジェクトのオカレンス数をカウントできます。

カウントできるオブジェクトには、次のものがあります:

オブジェクト定数ObjectNumber
文字wr nb characters0
単語wr nb words1
段落wr nb paragraphs2
テキストフロー中のピクチャーwr nb pictures in text flow3
参照wr nb objects4
ハイフンwr nb soft hyphens5
改ページwr nb page breaks6
段組みwr nb column breaks7
時間オブジェクトwr nb insertions date time8
ページ番号wr nb insertions page number9
wr nb lines10
ページwr nb pages11
スタイルシートwr nb stylesheets12
ページ中の画像 (バックグランド)wr nb pictures in page13
ハイパーリンクwr nb hyperlinks14 (6.7)
RTF式wr nb RTF expressions15 (6.7)
HTML式wr nb HTML expressions16 (6.7)
  • objectNumber=3の場合、バックグランドピクチャは無視されます。バックグランドピクチャをカウントするにはobjectNumber =13を使用します)。
  • objectNumber=12の場合、WR Countは標準のスタイルシート (デフォルトスタイルシート) を含むスタイルシート数を返します。
  • objectNumber=13で画像が複数ページで繰り返されている (ピクチャプロパティでそのように選択されている) 場合、画像は1つとカウントされます。

間違ったarea参照を渡すと、エラー1022が生成されます。

例題  

 
プロパティ 

プロダクト: 4D Write
テーマ: WRユーティリティ
番号: 89493

 
履歴 

変更: 4D Write 6.7

 
ARTICLE USAGE

4D Write ( 4D Write v16)