4D View v16PV GET PREVIOUS ACTIVE CELL |
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4D View v16
PV GET PREVIOUS ACTIVE CELL
PV GET PREVIOUS ACTIVE CELL
PV GET PREVIOUS ACTIVE CELLコマンドは、指定されたareaの前回アクティブであった(カレント)セルの座標を、引数columnとrowに返します。 注: カレントセルの“スタック”は存在しません。最初にカレントセルとなったセルではなく、前回のセルがわかるだけです。複数レベルの取り消し処理を実現したい場合など、必要に応じて一連のカレントセルの履歴を管理するかどうかは、開発者に任されています。 下記の例題では、特定のセルに対して“追い出し”効果を作成します。イベント管理メソッドを設定して、アクティブセルが変わるたびに呼び出します。: PV ON EVENT(Area;pv on active cell changed;"EventMethod") このプロジェクトメソッドEventMethodは、ユーザをC5 セルから“追い出し”ます。このセルに到達すると、最後にカレントセルとなったセルが再びアクティブになり、どのような方法でも(4D View コマンドkey stroke、mouse 等)、C5 セルは選択できなくなります。 `メソッド: EventMethod
参照
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プロパティ
プロダクト: 4D View
履歴
初出: 4D View 6.8 ARTICLE USAGE
4D View ( 4D View v16) |
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