4D v14TimePickerとTimeEntry |
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4D v14
TimePickerとTimeEntry
TimePickerとTimeEntry
TimePickerウィジェットは時間の入力や表示をさらにアトラクティブに行えるフィールドを作成するための簡単に使用できるオブジェクトを提供します。以下の形にて使用することができます:
さらにそれぞれのタイプのTimePickerは12時間 (AM-PM) または24時間形式で時間を表示できます。 TimePickerオブジェクトは、 バインド変数により提供されるメカニズムのおかげで、プログラムなしで使用できます。しかしTimePickerオブジェクトの動作をカスタマイズしたい場合は、提供されるコンポーネントメソッドを使用しなければなりません。 TimePickerエリアをフォームに挿入する方法は2つあります:
そのうえで、サブフォームにバインドする変数の名前を指定します (プロパティリストの"変数名"プロパティ)。フォームが実行されると、この変数は自動でユーザーが指定した時間が代入されます。逆にこの変数の値をプログラムで更新すると、自動でサブフォームに反映されます。変数に名前を与えないことにより、フォームローカル変数の利点を生かすこともできます。 Clock ウィジェットはSVGで描画されているので、ヴェクターパスをもち、それ故にアプリケーションモードでは自在に変形することが出来ます(デザインモードではサイズは固定です):
更に、以下の様な機能もあります:
注: この時計は"Resources"フォルダーの第一レベルにある"clock.svg" を置き換えることにより削除したりデベロッパ自身の作成したオブジェクトで置き換えたりすることができます。 時計にはカレントの時刻を動的に表示させるか、または静的な時間を表示させることができます。
例えば時計に 10:10:30 と表示させたい場合: C_TIME(myvar) // myvar はウィジェットの変数の名前 |
プロパティ
プロダクト: 4D ARTICLE USAGE
4D Widgets(ウィジェット) ( 4D v14 R2) Inherited from : TimePickerとTimeEntry ( 4D v12) |