4D v14.3

4D v14の主な新機能

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4D v14.3
4D v14の主な新機能

4D v14の主な新機能  


 

 

4D v14では、システムアーキテクチャーが大きく進化したことに加え、あなたのアプリケーションのインターフェースをより充実させるための数々の新機能を備えながらも、既存のデータベースとの互換性も最大限確保しています。

  • 4D コアの現代化 : 以前の carbon ライブラリーを内部的に書き直すことにより、4D のパフォーマンスはそれらのライブラリーによって課せられていた制約から解き放たれました。その一方で、QuickTime、4D Chart、Pict ピクチャフォーマットといった旧世代のテクノロジーはサポートされなくなっています。
  • 4D v14 のフォームには list object (リストボックス、階層リスト、コンボボックス等)、Web areas (JavaScript との親和性の向上、デバッガ等)、そしてテキストエリア(静的テキストの回転、スタイル付テキストの機能拡張) といった分野で新機能がたくさん盛り込まれています。
  • 開発環境も、アップデートの手順の簡略化、新しい query ダイアログボックス、デバッグヘルプの拡張、そして新しい On Host Database Event データベースメソッド データベースメソッドなどにより強化されています。
  • Wakanda アプリケーションが直接 4D データベースのデータを使用できるように、特定の機能が実装されています。
  • 4D のプログラミング言語は様々な新コマンドによってさらに充実したものとなっています。特にオブジェクトプロパティをより自由に扱えるようになったコマンドの進化は顕著で、オブジェクト (C_OBJECT コマンドを参照して下さい)や "JSON" といった新しい型のデータも扱えるようになりました(新テーマも設定されています)。

 
プロパティ 

プロダクト: 4D
テーマ: はじめに

 
ARTICLE USAGE

デザインリファレンス ( 4D v14 R2)
デザインリファレンス ( 4D v14 R3)
デザインリファレンス ( 4D v14.3)
デザインリファレンス ( 4D v14 R4)