4D v14.3プラグインやコンポーネントのインストール |
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4D v14.3
プラグインやコンポーネントのインストール
プラグインやコンポーネントのインストール
プラグインやコンポーネントを使用するとアプリケーションに機能を追加することができます。
プラグインとコンポーネントは4Dおよび4D Server環境の適切な場所にインストールして使用します。利用形態に応じて異なる場所にインストールできます。 注: コンポーネントの開発と配布については4Dコンポーネントの開発とインストールを参照してください。 プラグインやコンポーネントは4D環境の適切なフォルダーにコピーすることでインストールされます。プラグインはPlugInsフォルダーに、コンポーネントはComponentsフォルダーに配置します。これらのフォルダーは必要に応じて異なる2つの場所に配置できます (次節参照)。 フォルダーに配置するものは以下の通りです:
プラグインやコンポーネントは4D起動時にロードされるので、これらをインストールする際には4Dアプリケーションを終了する必要があります。 PlugInsやComponentsフォルダーは2つの異なる場所に配置できます:
場所の選択はプラグインやコンポーネントをどのように使用するかによって決定します。 同じプラグインやコンポーネントが両方の場所にインストールされている場合、4Dはストラクチャーファイルと同階層にインストールされたもののみをロードします。コンパイルされ4D Volume Desktopがマージされたアプリケーションでは、同じプラグインやコンポーネントのインスタンスが複数存在する場合、アプリケーションを開くことができません。 v14では、64-ビットWindows版のプラグインも用意されています。これを使用することによって、In v14, 4DServerの64-ビットWindows版の環境設定の中で64-ビットアーキテクチャの恩恵にあずかれることができます。 64-ビット版はプラグインバンドル の中に含まれています。特別なインストール操作は必要ありません。 64-ビットWindows版では以下のプラグインがご利用いただけます:
32-ビット版のプラグインと 64-ビット版のプラグインの機能は基本的には全く同じです。ただし、 Open external window コマンドは64-ビット版 4D Serverでは使用できないことに注意して下さい。 |
プロパティ
プロダクト: 4D ARTICLE USAGE
デザインリファレンス ( 4D v14 R2) Inherited from : プラグインやコンポーネントのインストール ( 4D v13.4) |