4D v14.3デザインオブジェクトアクセスコマンド |
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4D v14.3
デザインオブジェクトアクセスコマンド
デザインオブジェクトアクセスコマンド
4Dではプログラムを使用してアプリケーションのメソッドコンテンツにアクセスできます。この機能を使用すれば、アプリケーションのコードコントロールツール、特にバージョンコントロールシステム (VCS) への統合が容易になります。またコードのドキュメント化やカスタマイズされたエクスプローラー、ディスクファイルへの定期的なコードバックアップを実装できるようになります。 以下の原則が適用されます:
このテーマのコマンドについて、コンパイルモードで利用可能かどうかを示した表です: (*) コンパイルモードでこれらのコマンドを使用するとエラー -9762 "このコマンドをコンパイル済みデータベースで実行できません。" が生成されます。 デフォルトで4Dはディスクファイルを作成することはしません。しかしオブジェクトのために作成されたパス名はOSのファイル管理システムと互換性があります。読み込みや書き出しメソッドを作成し、パス名を使用してディスクに直接ファイルを生成できます。 ":"のような使用不可文字はエンコードされます。以下はエンコードが行われる文字のリストです:
例: |
プロパティ
プロダクト: 4D ARTICLE USAGE
ランゲージリファレンス ( 4D v14 R2) |
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