4D v14.3

バックアップマネージャエラー (1401 -> 1421)

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バックアップマネージャエラー (1401 -> 1421)

バックアップマネージャエラー (1401 -> 1421)  


 

 

以下の表では4Dのバックアップや復元モジュールで生成されるエラーコードをリストします。
これらのエラーはON ERR CALLコマンドでインストールされたメソッドで取得できます。

コード説明
1401バックアップ試行の最大回数に達しました。自動バックアップスケジューラは一時的に無効になります。
1403ログファイルがありません。
1404このプロセスでトランザクションが開かれています。
1405コンカレントプロセスのトランザクション終了最大タイムアウトに達しました。
1406バックアップがユーザによりキャンセルされました。
1407保存先フォルダが無効です。
1408ログファイルバックアップ中にエラーがありました。
1409バックアップ中にエラーがありました。
1410検証するバックアップファイルが見つかりません。
1411バックアップファイル検証中にエラーがありました。
1412検証するログバックアップファイルが見つかりません。
1413ログバックアップファイル検証中にエラーがありました。
1414このコマンドは4D Serverのみで実行できます。
1415ログファイルをバックアップできません; 重要な操作を実行中です。
1416このログファイルは開かれているデータベースに対応していません。
1417ログの統合処理が実行中です。バックアップを起動できません。
1420ロックされたレコードを検知したため統合がアボートされました。
1421このコマンドはクライアント/サーバ環境で実行できません。
  • エラー1408と1409は通常、バックアップするファイルの読み込みエラーまたはファイルバックアップ中の書き込みエラーで発生します。
  • エラー1411と1413はアーカイブの検証中に発生します。

これらのエラーが発生するときは、まずディスクの空き容量や読み書きアクセス権をチェックします。

 
プロパティ 

プロダクト: 4D
テーマ: エラーコード

 
参照 

ON ERR CALL

 
ARTICLE USAGE

ランゲージリファレンス ( 4D v12.4)
ランゲージリファレンス ( 4D v11 SQL Release 6)
ランゲージリファレンス ( 4D v14 R3)
ランゲージリファレンス ( 4D v14 R2)
ランゲージリファレンス ( 4D v13.5)
ランゲージリファレンス ( 4D v14.3)
ランゲージリファレンス ( 4D v14 R4)