4D v14.3付録 B: コマンドラインから4Dを使用 |
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4D v14.3
付録 B: コマンドラインから4Dを使用
付録 B: コマンドラインから4Dを使用
Mac OS XのターミナルまたはWindowsのコンソールを使用してコマンドラインで4Dアプリケーション (4Dおよび4D Server) を操作できます。この機能を使用するとリモートからデータベースを開いたり閉じたりでき、特にWebサーバーとして動作する4Dの管理に便利です。 Mac OS X ターミナルまたは Windows コンソールを使用することによって4Dに対するコマンドラインを実行する事ができます。
注意: OS X環境下では、パッケージ内の実行可能アプリケーションバイナリが格納されたフォルダー(Contents/MacOS パス)...を指定することによって引数を直接渡す事ができるようになります。例えば、4DパッケージがMyFolder というフォルダーに格納されている場合、コマンドラインを以下の様に書く必要があります: 4Dアプリケーションがサポートするコマンドと引数の詳細は以下の通りです。これらの詳細は、4Dがデスクトップにあり、開こうとしているデータベースが"ドキュメント"フォルダー内にあるという前提で表示されています。 注: ユーザーのカレントフォルダーは、OS X では"~" を、Windows では"%HOMEPATH%" を使用することによってアクセス可能です。
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プロパティ
プロダクト: 4D ARTICLE USAGE
デザインリファレンス ( 4D v14 R2) Parent of : 付録 B: コマンドラインから4Dを使用 ( 4D v14 R4) |