4D v14.3

Activated

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4D v14.3
Activated

Activated 


 

Activated -> 戻り値 
引数   説明
戻り値  ブール in 実行サイクルがactivationである場合にTrueを返す

このコマンドは互換性を維持する目的で残されています。バージョン6からは、Form eventを使用し、On Activateイベントが返されるかどうかを調べる方法に切り替えることをお勧めします。

説明  

Activatedコマンドは、フォームを含むウインドウがプロセスの最前面のウインドウになると、そのフォームメソッドでTrueを返します。

警告: フォームのActivatedフェーズにTRACEまたはALERTを置かないでください。入れると無限ループになります。

Note: Activated 実行サイクルを生成させるには、デザインモードでそのフォームのOn Activateイベントプロパティを必ず選択してください。データベースを変換した際に、この作業は自動的に実行されます。

 
プロパティ 

プロダクト: 4D
テーマ: フォームイベント
番号: 346

このコマンドは廃止される予定であり、使用しないことが推奨されます。

 
履歴 

初出: < 4D v6

 
参照 

Deactivated
Form event

 
ARTICLE USAGE

ランゲージリファレンス ( 4D v12.4)
ランゲージリファレンス ( 4D v11 SQL Release 6)
ランゲージリファレンス ( 4D v14 R3)
ランゲージリファレンス ( 4D v14 R2)
ランゲージリファレンス ( 4D v13.5)
ランゲージリファレンス ( 4D v14.3)
ランゲージリファレンス ( 4D v14 R4)