| 4D v20SVG_New | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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    4D v20
 SVG_New 
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| SVG_New {( width ; height {; title {; description {; rectangle {; display}}}} )} -> 戻り値 | ||||||||
| 引数 | 型 | 説明 | ||||||
| width | 倍長整数 |   | ドキュメントの幅 | |||||
| height | 倍長整数 |   | ドキュメントの高さ | |||||
| title | 文字 |   | ドキュメントのタイトル | |||||
| description | 文字 |   | 詳細 | |||||
| rectangle | ブール |   | ビューボックスを設定 | |||||
| display | 整数 |   | ピクチャー表示のフォーマット | |||||
| 戻り値 | SVG_Ref |   | SVGオブジェクト参照 | |||||
SVG_New コマンドは、新しいSVGドキュメントを作成し、その参照番号を返します。
任意のwidth と height 引数を使用すると、SVGドキュメントのサイズを制限することができます。これらの2つの引数はユーザーポイント単位であることが期待されます。それ以外の単位を指定したい場合には、SVG_SET_DIMENSIONS コマンドを使用する必要があります。
任意のtitle とdescription 引数を使用すると、コンテンツに関する情報を渡す事ができます。
任意のrectangle 引数にTrueを渡した場合、ビューボックス('viewBox' 属性)は自動的に作成されたドキュメント同じサイズに設定されます。
注: SVG_SET_VIEWBOX コマンドを使用すると、グラフィックビューボックスの座標を変更してピクチャーとの重なりをより細かく調整することができます。
任意のdisplay 引数を使用すると、グラフィックをドキュメントのサイズに一致させるかどうかを指定する事ができます。以下の4Dピクチャー表示定数のどちらか一つを引数として渡す事ができます: Scaled to fit prop centered または Scaled to Fit
コマンドは、メモリ内のドキュメントのバーチャルなストラクチャーへの参照を表す32文字の文字列(SVG_Ref)を返します。この参照は、コンポーネントの他のコマンドで使用される必要があります。
重要: 必要がなくなった場合には、SVG_CLEAR コマンドを呼び出し、この参照を使用して占有していたメモリを開放することを忘れないで下さい。
 svgRef:=SVG_New
 svgRef:=SVG_New(500;200)
 svgRef:=SVG_New(900;700;"SVG component test";"This is an example";True;Scaled to fit)
	プロダクト: 4D
	テーマ: ドキュメント
	番号: 
        65999
        
        
        
	
	初出: Composant 4D SVG v11.3
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	SVGコンポーネント ( 4D v20)
	
	
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